2023年7月22日大泉町における外国籍児童の日本語教育について考える円卓会議


参加者11名 話題提供者6名 スタッフ4名 合計21名が集いました。

【オープニング】

円卓会議の目的は、大泉町の外国籍児童の日本魚教育の課題とその活動資源の課題から、ぐんま未来基金の可能性について意見交換してもらうことを説明

 

【論点提供】

〇岡本拡子さん 高崎健康福祉大学 教授 NPO法人わくわく広場の会理事長

大泉町と連携した外国籍児童へのアンケート調査報告から見えてくる現状と課題について

外国籍児童への支援活動の現状と課題について

 

〇佐々木由美子さん 足利短期大学 教授 NPO法人わくわく広場の会 副理事長

自己肯定感と非認知能力を育てるために ~複言語環境で育つ子どもの言葉~

 

【事例紹介】事実を重視しながら、議論に必要な情報提供

〇月橋章さん 大泉町国際交流協会副会長 よりきど暮らしの会代表

ベトナム人家族のベトナム野菜栽培農地レンタルや、子どもの入園支援、コロナ禍での生活用品配布などの困りごと支援活動の実態 多文化交流事業について 支援活動の課題について

〇河上修さん 認定こども園えのき幼稚園 園長

 幼稚園での外国籍幼児の語学環境の実態、職員の取組、日本人幼児への英語教育の効果

〇大泉町役場 多文化協働課 係長 篠原

大泉町の外国籍人口の年齢別動向について 保育園、小中学校の外国籍児童数 大泉町の取組 

○ぐんま未来基金設立準備会 代表 草場史子

 県外の市民活動の資源の実態、ぐんま未来基金の可能性について

 

【話題提供者・センターメンバー・来場者との話し合い+休憩】

 

【話し合いの共有】

プレスクールについて

外国籍児童の保護者の意識について

ぐんま未来基金の必要性について

 

【ファシリテーション グラフィックをみながらのまとめ】ぐんま未来基金 星野久子 間々田久渚

 

【交流会】

 



その他感想

ディレクターによるスライド操作、タイムキーパーは必要だと思った。